成人式=振袖をイメージする方も多いのではないでしょうか?
とはいえ、振袖は費用や着付けなど準備が大変なもの。
一生に一度の晴れ舞台である成人式には特別な装いで参加したいですよね。
そんな時は、振袖よりもおしゃれで洗練されたドレスを着用してみてはいかがでしょうか。
今回は、ドレスを着用する際のマナーやおすすめドレス、レンタルより安いドレス通販について解説していきますので、ぜひ参考にしてみて下さいね!
成人式とは?ドレスで出席するのはOK?
そもそも成人式とはどんな式典なのでしょうか?
また、成人式にドレスで出席するのはOKなのでしょうか?
まず成人式の内容について確認しながら見ていきましょう。
成人式とはどんな式?気になるドレスコードやマナーの基礎知識
元々成人式は戦後若者を励ます青年祭が起源となっていますが、現代では満20歳の若者を大人として祝う式典として行われています。
各自治体からのお知らせで告知され、出席は必須ではなく自由であり、服装にも指定がないのが特徴です。
成人式は一つの節目として成人としての責任を自覚する、一生に一度の晴れ舞台と言われる大切な行事となっています。
成人式にドレスで出席しても浮かない?ドレスで行くのはOK?
成人式にドレスを着ていくことについて、浮かないか心配という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
成人式には特に服装の指定はなく、自由に選ぶことができます。
一般的に振袖を着る人が多いですが、近年ではドレスも人気があります。
ただし、ドレスを選ぶ際には露出しすぎるデザインや、派手な色合いのドレスは避けた方が無難です。
公的機関主催の式のため、マナーや品位を守りつつ、自分らしさを大切に周囲と調和したスタイルのドレスを選ぶことがポイントです。
成人式にドレスで出席するおすすめポイントとは?
ここからは成人式にドレスで出席しようと考えている方に、ドレスのを選ぶメリットやドレスのおすすめ通販、気を付けたいマナーについてご紹介していきます。
成人式にドレスを選ぶメリットとは?
・費用が安い
成人式に出席する際、振袖とドレスの購入やレンタルにかかる費用には大きな金額の差があります。
例えば、振袖を購入する場合は50-100万円程かかり、レンタルでも20-50万円程かかります。
一方、通販やレンタルでドレスを選んだ場合、1-4万円程度で済むため、節約でき経済的負担が軽減されます。
この費用差を活かして、ヘアアレンジや小物にもお金をかけられるというメリットがあります。
・トレンド感を取り入れることができる
成人式にドレスを選ぶと、現在のトレンドを取り入れたデザインのドレスを着用することができ、気軽におしゃれを楽しむことができます。
・夏の成人式にはドレスがおすすめ
地域によっては夏に成人式が行われる自治体がありますが、その場合は振袖ではなくドレスの方が涼し気で過ごしやすいメリットがあります。
・二次会や同窓会にもドレスを着用できる
成人式後の二次会や同窓会にも、ドレスを着用できます。
いつもと異なる雰囲気のドレスを選びおしゃれを楽しむのも良いでしょう。
・二次会などでヘアセットがしやすい
成人式後の二次会や同窓会において振袖から服装を変えるのは比較的簡単ですが、ヘアセットは難しいです。
ヘアセットを固めたまま二次会や同窓会に移ると浮いてしまうことがあるため、ドレスを着用する際に髪型を変更しやすいセットにしておくと余裕を持って二次会や同窓会に参加できます。
・振袖とドレスの異なる雰囲気を楽しめる
成人式は特別な節目となるため、振袖を着ることで新たな成人として気持ちも引き締まり、家族や親しい人たちも喜んでくれることも多いでしょう。
そのため成人式はドレスで出席し、前撮りで写真に振袖姿を残しておくこともおすすめです。
振袖に合わせた髪型とドレスに合わせた髪型も違うため、前撮り撮影をして異なる雰囲気を楽しみ写真として残しておくことができます。
成人式当日には振袖とは違った魅力を放つドレスを着用する事で、2つの異なるスタイルを楽しむことができます。
成人式ドレスマナー ドレスコードと女性の服装マナー
・上品な服装を心がける
成人式は自治体によって内容が異なることがありますが、基本的に市長や市議会議長の挨拶や新成人代表挨拶などがあり、地域によっては催し物も行われます。
このような式の流れに合わせて服装を選ぶ際には新成人としてふさわしい上品なデザインの服を選ぶことが大切です。
ネイビーやブラックなどのドレスは大人っぽくエレガントで、落ち着いた雰囲気に。
また、部分レースや刺繍デザインのドレスを選ぶと結婚式や二次会、同窓会にも着用しやすいのでおすすめです。
・肌の露出の高い服や派手な服装はNG
肌の露出の高い服や奇抜なデザインの服装は避けましょう。
袖のないノースリーブのドレスには室内では羽織物をプラスするのがおすすめです。
成人式は冬に行われることが多いため、屋外ではコートで寒さ対策も必要です。
成人として場違いな服装をすると、周囲から浮いてしまうだけでなく場の雰囲気を悪くしてしまうため十分注意しましょう。
・二次会や同窓会にはフォーマル過ぎないドレス選びを
成人式後に行われる二次会や同窓会には式典のようなフォーマルなドレスではなくセミフォーマルドレスがおすすめです。
開催場所や雰囲気に合わせたドレス選びをすると、周囲と調和しておすすめです。
迷った場合はパーティードレス選ぶと良いでしょう。
成人式ドレスはどこで買う?ブランドやレンタルより安いドレス通販のまとめ
今回は、成人式ドレスはどこで買う?ブランドやレンタルより安いドレス通販についてご紹介していきました。
- 成人式は戦後若者を励ます青年祭が起源で、現代では満20歳の若者を大人として祝う式典。
- 成人式には特に服装の指定はなく、自由に選ぶことができる。
- 成人式にドレスを選ぶことで費用が安く済み、トレンドや自分の好みを取り入れやすい。
- 成人式は公的な式典のため、肌の露出の高い服や奇抜なデザインの服装は避ける。
- 開催場所や雰囲気に合わせたドレス選びをすると、周囲と調和しておすすめ。
人生で特別な日でもある成人式に、自分にぴったりなドレスを選んで素敵な1日を過ごしましょう。
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