クラシックコンサートの40代50代女性の服装ライブのドレスコード

クラシックコンサートの40代50代女性の服装ドレスコード 40代からのお呼ばれドレス
クラシックコンサートの40代50代女性の服装ドレスコード

クラシックコンサートを鑑賞する際の服装について、どのようなドレスアップが適切か難しいなと感じたことはありませんか?

そこで今回は、40代50代の大人の女性にぴったりなクラシックコンサートの服装のポイントやマナーをご紹介していきます。

ぜひ参考にしてみて下さいね!

クラシックコンサートにおける40代50代女性の服装ライブコーデ選びのポイントとは?

一見敷居が高く感じられるクラシックコンサート。

基本的にクラシックコンサートにドレスコードはありませんが、会場の雰囲気に合わせた服装選びをしたいもの。

以下では、クラシックコンサートにおける40代50代女性の服装選びのポイントについてご紹介していきます。

40代50代にふさわしい上品な服装でクラシックコンサート鑑賞を

クラシックコンサートに厳格なドレスコードはありませんが、カジュアルな服装や普段着は控え、会場の雰囲気を考慮した服装を選びましょう。

例えば、格式のある会場であれば40代50代にふさわしい、品のあるきれいめなワンピースで、着席の際にシルエットが美しいロング丈がおすすめです。

カラーはブラックやネイビー、グレーなどの落ち着いたカラーだと、上品で素敵です。

また、明るいカラーのスカーフを取り入れることでコーディネートに華やかさがプラスされます。

ただし、あまりフォーマル過ぎる服装だと浮いてしまう可能性があるので、ホテルでの食事会などのきれいめな服装をイメージすると良いでしょう。

ワンピースはもちろん、パンツスタイルやセットアップでも問題ないため、会場の雰囲気やコンサートの雰囲気に合わせて服装を選んでみましょう。

ただし、ガラコンサートやオペラなどでドレスコードが指定されている場合は従いましょう。

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クラシックコンサートには季節に考慮した服装選びを

クラシックコンサートには季節に考慮した服装選びも大切です。

春夏は明るめカラーのワンピースや、涼し気な通気性の良い素材を選ぶと良いでしょう。

秋冬は暖かみのある素材や、落ち着いたカラーのロングワンピースがおすすめです。

いずれも空調が効いている場合があるため、体温調節が可能な羽織物を持参するのがおすすめです。

ただし、冬場には厚手のコートを持参することがありますが、そのまま座席まで持ち込むと隣の人の邪魔になってしまう可能性があります。

また、コンサート会場で演奏される音を吸収してしまうことがあり、音響に悪影響を及ぼす可能性があります。

会場に入ったら大きな荷物や厚手のコートはクロークに預けるようにしましょう。

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クラシックコンサートの服装マナーとは?

音楽を楽しむ場であるクラシックコンサートに派手な服装や露出が多い服装は避けるのがマナーです。

ここからはクラシックコンサートにふさわしい鑑賞マナーや避けたい服装についてご紹介していきます。

クラシックコンサートにNGな服装や鑑賞マナー

・カジュアルな普段着や露出の高い服装は控える
クラシックコンサートにはジーンズにTシャツやサンダルなど普段着としてのカジュアルな服装はもちろん、ミニスカートや胸元・背中の開いた服など、露出の高い服装や派手な服装はNGです。

・つば広帽子などの大きな帽子は避ける
つば広帽子などの大きな帽子は、隣や後ろに座っている人の視界を妨げてしまい迷惑となるため、クロークに預けておくか、席に着いたら外すようにしましょう。

・音の出るヒールの靴やアクセサリーは控える
クラシックコンサートの会場は音が響きやすい構造になっているため、音の出るヒールの靴や、パーツが多いジャラジャラしたネックレスやピアス、ブレスレットなどのアクセサリーは他の観客の迷惑になるだけでなく、演奏者の集中を妨げてしまうことになるため、控えるようにしましょう。

・香水のつけすぎは控える
密閉された空間では香水の強いにおいが周囲に迷惑をかける可能性があります。

ファッションの一環として香水をつけるのは理解できますが、香水は個人の好みが分かれ、他の人にとっては不快な場合もあるため、多くの人が集まる場所では控えめな香りに留めるべきです。

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クラシックコンサートの鑑賞マナー

クラシックコンサートには心地よく音楽に集中するため、個々人が周囲への配慮や鑑賞マナーを守ることが大切です。

以下、クラシックコンサートの鑑賞マナーのポイントをいくつかご紹介します。

・拍手のタイミングは?
一曲ずつの演奏後に拍手をするのは避けましょう。

例えば、組曲や交響曲では各楽章ごとに区切りがあり、その区切りではなく途中で拍手してしまうと場違いです。

拍手のタイミングが難しい場合、周りの観客が拍手を始めた際に一緒に拍手すると良いでしょう。

・開演時間に間に合うようにする
公演には開演の15分前に到着するよう心掛けたいところですが、何かしらの事情により開演時間に遅れてしまうことも考えられます。

もしも遅刻してしまった場合、開演後は着席は難しいため、他の観客の迷惑にならないよう、次の休憩時間などのタイミングで着席しましょう。

ただし、休憩時間が設けられていない公演の場合、終演まで着席できない可能性があるため、その点には留意が必要です。

・携帯やスマートフォンの電源は切っておく
クラシックコンサートの会場では携帯やスマートフォンの電源は切っておきましょう。

マナーモードのバイブレーションの鳴動音も光ったりして周囲の迷惑になる可能性があるため注意します。

心地よく音楽に集中するため、個々人が周囲への配慮やマナーを守ることが大切です。

・撮影や録音はNG
クラシックコンサートでは通常撮影や録音はNGです。

コンサート会場のエントランスホールやロビーなどでは写真を撮ることは許されている場合が多いので、そういった場所で撮影するのがおすすめです。

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クラシックコンサートの40代50代女性の服装ドレスコードのまとめ

今回は、クラシックコンサートの40代50代女性の服装ドレスコードについてご紹介していきました。

  • 基本的にクラシックコンサートにドレスコードは存在しない。
  • ガラコンサートやオペラなどにはドレスコードが存在する場合もある。
  • カジュアルな服装や普段着は控える。
  • 40代50代らしい上品できれいめな服装を心がける。
  • 音の出るヒールの靴やアクセサリーは控える。

今回ご紹介したポイントを踏まえたうえで、40代50代女性ならではのエレガントかつ落ち着いたクラシックコンサートのスタイリングを楽しんでみて下さいね!

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