ブライズメイドドレスはどこで買う?おすすめの安い&可愛い衣装で結婚式を演出

ブライズメイドドレスはどこで買う?おすすめの安い&可愛い衣装で結婚式を演出 結婚式の服装
ブライズメイドドレスはどこで買う?おすすめの安い&可愛い衣装で結婚式を演出

ブライズメイドと聞くと、お揃いのドレスを着て挙式に参加したり華やかなイメージを思い浮かべますよね。

でも、具体的に何をするのか、どういう準備をすれば良いかわからない,,,という方も多いはず。

そこで今回はブライズメイド基礎知識からドレスの選び方までご紹介していきます。

ぜひ参考にしてみて下さいね。

ブライズメイドとは結婚式を演出する大切な役目

ブライズメイドは、結婚式において花嫁のサポート役を担います。

新婦の付添人・立会人でもあるため花嫁を助ける大切な役割として、準備段階からサポートを行い、結婚式の準備や当日のイベントに参加します。

主に花嫁の仲の良い友人、姉妹や親族に依頼するのが一般的で、未婚の女性が務めることが多く、人数は2-5名程度とされています。

お揃いのドレスを着用し、ブーケを持って花嫁に花を添えたり、花嫁の移動や着替えをサポートするなど、アテンド役をこなすこともあります。

結婚式のブライズメイドを依頼されたら

ブライズメイドは一般的に、結婚式の2-3か月前に新郎新婦から依頼されることが多く、欧米の文化では依頼の際に特別なカードが贈られる場合もあります。

最近ではブライズメイドボックスと呼ばれるものも人気があり、メッセージカードと一緒にコスメやハンカチなどを詰め合わせたギフトボックスが贈られることも多いです。

ブライズメイドを依頼されたら準備するものがあるか確認します。

まず、当日の衣装について新郎新婦に確認し、新郎新婦が衣装をお揃いにしたいと考えている場合には、新郎新婦側がドレスを用意するのが一般的

新郎新婦が事前に用意するのがスムーズですが、ブライズメイドの個性を考えて相談しながら各自で準備するケースも増えています。

注意点として、会場の雰囲気や全体のバランスを考えて衣装を選ばないと、見た目のバランスがチグハグな印象になってしまうため気を付けましょう。

ウエストリボンがアクセントのドレス
レース切り替えがフェミニンなドレス

ブライズメイドは結婚式で何をするの?

新郎新婦に結婚式当日の流れやリハーサルの有無についてなど事前に確認しておくと安心です。

小物などのアイテム作りに協力する際は、納期を確認しイメージに合うものを作るようにします。

費用については、衣装など身に着けるものに関しては花嫁側が負担するのが一般的。

小物などについては、どちらが負担するかは依頼された際に必ず相談するようにしましょう。

ブライズメイドをお願いするのは初めてという花嫁も多く、ブライズメイドに事前に伝えるべき内容について花嫁が忘れてしまうこともあります。

ブライズメイドを依頼されたら、ぜひ自ら積極的に声掛けして、花嫁をサポートしてあげて下さいね。

表情豊かなフリル使いが印象的なドレス
ドットスリーブがアクセントのドレス

ブライズメイドドレス選びのポイントとマナー

ブライズメイドを依頼されたけど、どのようにドレスを選んだら良いか難しい…

そんな時は、結婚式のイメージに合ったドレスやワンピースを選ぶとうまくいきます。

ブライズメイド全員が同じドレスや衣装で揃えるのも素敵ですが、必ずしも同じデザインである必要はありません。

同じデザインのカラー違いのドレスや同じカラーのデザイン違いのドレスもおすすめです。

候補となるドレスを見つけたら、事前に新郎新婦と細部まで話し合って全体のイメージが崩れないように注意して選ぶことが大切です。

結婚式の演出役であるブライズドレスの選び方

当日は様々な役割を担うブライズメイドのため、動きやすいデザインのドレスを選ぶと良いでしょう。

受付を担当する場合は、お辞儀する機会が増えるため胸元の開いたドレスは避けましょう。

長時間立ちっぱなしになることがあるため、高いヒールは避けるようにします。

立会人としてバージンロードを歩いたり、祭壇に上がったりする場合もあるため、ロングドレスは避けましょう。

結婚式では袖のあるドレスを選ぶのが一般的ですが、ブライズメイドの場合はベアトップやノースリーブドレスを選ぶケースもあります。

格式高いホテルの式場や教会の場合、ドレスの上にボレロやストールを羽織りましょう。

スカート丈は短すぎる丈は避けて膝丈やミモレ丈のドレスを選ぶことがポイントです。

シンプルで使い勝手抜群のショール
エレガントなファーショール

ブライズドレスのNGカラーはある?

一般的に結婚式に出席する際のドレスコードでは、ホワイトは避けるべきとされています。

ブライズメイドの場合は花嫁からの指示によってはホワイトカラーのドレスが許可される場合もあります。

ブライズメイドの役割やテーマは花嫁によって異なります。

花嫁の理想を実現することが大切なので、ドレスのカラーやスタイルのマナーやルールを細かく気にする必要はありません。

花嫁が具体的な希望を持っている場合、希望通りの衣装を用意し、事前に打ち合わせした上で、花嫁の理想に叶う衣装を選ぶことが大切です。

キラキラとした華やかなドレス
エアリーな素材感が洗練された雰囲気

結婚式ブライズメイドのドレスの選び方とおすすめコーデのまとめ

今回は、結婚式ブライズメイドのドレスの選び方とおすすめコーデについてご紹介していきました。

  • ブライズメイドは、結婚式において花嫁のサポート役や演出を担う。
  • 花嫁の仲の良い友人をはじめ、姉妹や親族に依頼するのが一般的。
  • 会場の雰囲気や全体のバランスを考えて衣装を選ぶ。
  • 動きやすいデザインのドレスや靴を選ぶ。
  • 一般的なマナーやルールに縛られずに花嫁の理想に叶うドレスを選ぶ。

ブライズメイドに選ばれたことは花嫁から信頼されている証ですので、自信を持って最高の結婚式になるよう、花嫁をサポートしてあげてくださいね。

ティアードフリルが大人可愛いドレス
グラデーションと切り替えデザインがおしゃれなドレス
Dressy

旬でおしゃれなトレンドドレスがリーズナブルに揃うドレスとワンピース専門店Dressyは2018年設立の日本企業です。Dressyスタッフよりお呼ばれコーデやマナーに役立つ情報をお届けします!

Dressyをフォローする