結婚式にお呼ばれされたら、どんなドレスを着るか迷ったことはありませんか?
そんな時は、明るく爽やかな印象に彩ってくれるブルードレスを選んでみるのがおすすめです。
そこで今回は、マナーを守った上で、年代や季節に合わせたドレスの選び方など様々なポイントを考慮したおすすめのブルードレス厳選してご紹介します。
さらに結婚式でのマナーやコーデのコツも解説していきます。
結婚式に素敵な着こなしで参加したい方は必見ですので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
結婚式のお呼ばれドレスはブルーがおすすめ
同じブルードレスもカラーやデザインによって、明るさや落ち着き、上品さなど印象が変わります。
自分の年代や季節に合ったブルードレスを選ぶことがポイントです。
以下ではおすすめのブルードレスや選び方のポイントについて解説していきます。
結婚式のおすすめブルードレス
・ベーシックな青系ドレス
一般的な青色のブルードレスは目立ち過ぎない色調で初心者や10代ー20代の装いにぴったり。
知的かつクールな印象を与えるので、様々な結婚式にマッチするカラーといえるでしょう。
また、ブルードレスは清涼感があり爽やかな印象を与えるため、夏の結婚式やビーチで開催される結婚式にも適しています。
ただし、クールな印象に偏りすぎないようにシルエットや模様など、細部に工夫のあるデザインのドレスを選ぶと楽しみながらおしゃれを楽しめて良いでしょう。
特に結婚式では、上品なレースを取り入れたドレスは映えます。
ブルードレスはフェミニンな雰囲気は好きだけれど、甘すぎるデザインは得意ではないという方にもおすすめです。
・爽やかな水色ドレス
スカイブルーのような透明感を感じる水色系のドレスは爽やかな印象。
清潔感があり、品のある雰囲気を醸し出せます。
ぼんやりとした印象にならないように一部にアクセントをプラスしたデザインのドレスを選ぶと良いでしょう。
例えば、バックスタイルにアクセントのあるデザインや、部分レースなどがおすすめです。
・落ち着いたネイビー系ドレス
結婚式において、とても人気のあるネイビー系のブルードレス。
シックな雰囲気を演出でき、フォーマルな印象なため結婚式にぴったり。
ネイビー系の深い色調により体型をスリムに見せる効果も期待できます。
地味な印象にならないように結婚式のようなお祝いの席ではアクセサリーやバッグで華やかさをプラスしましょう。
30-40代の大人の女性にもシックで落ち着いたネイビー系のドレスはぴったり。
甘すぎないブルーの色合いが洗練された大人の魅力を引き立ててくれるでしょう。
結婚式ブルードレスの魅力とは?
ブルードレスの魅力はベーシックなブルーやネイビー、水色やロイヤルブルーなど、カラーバリエーションが豊富で、爽やかさと大人っぽさを兼ね備えていることにあります。
異なる色調ごとに落ち着いた印象から爽やかな印象まで雰囲気を変えることができるため、会場や状況にあったドレスを選ぶことができます。
また、ブルードレスは春夏やお昼の結婚式に最適です。
ブルードレスの中でも軽やかでさわやかな印象の色合いのドレスを選ぶことで、春夏の結婚式やお昼に開催される結婚式にぴったり。
濃いブルーよりも、水色や白っぽいブルーを選ぶと良いでしょう。
くすんだ色合いや淡い色合いのドレスは柔らかで自然な雰囲気。
素材は風を纏う軽やかなチュールやレースがおすすめです。
反対に、秋冬や夜に開催される結婚式では夏の暑い時期とは異なり、深みのあるネイビーやダークブルーのドレスなど重厚な雰囲気を醸し出すドレスを選びましょう。
特にネイビーは年代を問わず着用できるので、おすすめです。
このように、ブルードレスは季節、年代や会場に合ったドレスを選びやすいのが嬉しいポイントです。
結婚式ブルードレスのマナーと小物
以下では、ブルードレスを着用する際のマナーやおしゃれのアクセントとしての小物の選び方をご紹介していきます。
結婚式ブルードレスのマナー
・露出を抑える
胸元や肩が大きく開いたドレスは昼に開催される結婚式には不適切とされています。
また、体のラインが強調されるドレスも品位を損なう可能性があるため控えましょう。
ノースリーブのドレスを選ぶ際にはボレロやストールなどの羽織物を羽織りましょう。
・着丈は膝下からミモレ丈
ブルードレスは落ち着いた印象を纏えますが、ミニ丈だとマナー違反となってしまい、下品な印象を与えてしまいます。
たとえ身内だけの結婚式やカジュアルな結婚式でもミニ丈は避けるのが基本。
着丈は膝下からミモレ丈程度で、それ以上に長いものはNGです。
夜の結婚式ではロングドレスもOKな場合もありますが、基本的に膝下からくるぶし下のものを選ぶのがベストです。
・パンプスにストッキングを合わせる
かかとやつま先が開いていないパンプスに、肌色のストッキングを合わせましょう。
生脚は厳禁です。ブルーにはブラックが好相性のカラーとされていますが、黒いストッキングは喪を連想させるため避けましょう。
結婚式ブルードレスに合わせるおすすめ小物
・バッグ
ブルードレスの存在感を引き立てるシンプルで小ぶりのものがおすすめ。
カラーはホワイトやブラックがおすすめですが、シルバーも好相性です。
落ち着いたブルーやネイビードレスには、ビジューなどデザイン性があるものを選ぶと華やかさをプラスできます。
・パンプス
基本的にドレスと同系色のものを選ぶと、コーディネートに統一感が出ておすすめです。
ネイビーやブラックの程よいヒールのあるものを選びましょう。
バッグがシンプルならば、ビジューのあるデザインのものなど、華やかなものを選ぶとバランスが良いでしょう。
・羽織物
華やかさをプラスしたい時や、露出を抑えるのに重宝するボレロやショールなどの羽織物。
水色など、淡いカラーのブルードレスにはブラックなど濃いカラーの羽織物がおすすめです。
反対にネイビーなど、濃いカラーのブルードレスにはグレーの羽織物がおすすめです。
ホワイトは花嫁の特権とされているため、避けた方が良いカラーでしょう。
結婚式のお呼ばれブルードレスを厳選紹介!マナーやコーデのコツも解説のまとめ
今回は、結婚式のお呼ばれブルードレスを厳選紹介!マナーやコーデのコツも解説についてご紹介していきました。
- ブルードレスは知的かつクールな印象を与え、様々な結婚式にマッチする。
- ネイビーはシックな雰囲気を演出でき、フォーマルな印象なため結婚式にぴったり。
- ブルードレスは落ち着いた印象から爽やかな印象まで雰囲気を変えることができる。
- 着丈は基本的に膝下からくるぶし下のものを選ぶのがベスト。
- 淡いカラーのブルードレスにはブラックなど濃いカラーの羽織物、濃いカラーのブルードレスにはグレーの羽織物がおすすめ。
結婚式という特別な日に招待されたら、自分を美しく輝かせてくれるブルードレスを選んで、幸せなひとときを過ごして下さいね。